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2022年6月26日日曜日

デウォルト(DeWALT) タフシステム2.0

 

デウォルト(DeWALT) タフシステム2.0


待ちに待ったデヴォルトタフシステム2.0がやっと我が家にきました!!



いつの間にか後発のMilwaukeeの工具箱の方が充実していく始末



元々Milwaukeeの工具箱が欲しくて……でも、アメリカからの
送料が高すぎて妥協して、買ったDEWALT


あれこれ買い揃えたので、今更Milwaukeeの工具箱を買う元気もなく


が!!



ついにチェストタイプと2.0タイプの販売!!



ただ色々調べても全然知りたい情報が手に入らない
いつも買っているお店は取り寄せのみで、現物もない

思い切って見切りで、買ってみました。



とりあえず1.0のラックには収まりました。


ちょっと大きいので、心配でしたが、ばっちり!


かと思ったら



ラックの支えが、ない場所なら収まるのですが、


支えのある場所だと入りきらずロックがかからない



後ろに下がりきらないので、ハンドルが浮いたまま

2.0は支えのない場所に入れればよいだけなので、これはまあ おっけいです



それと今回は工具箱用の中のトレーも販売ですが、


一体トレーが工具箱に何個入るのか全く情報なしです。



エムサイズの工具箱に計算上は大一個 小二個はいるはず


入るでしょうか?






ピッタリです。が

三個入れると

付属のトレーが、入りません


付属のトレーを付ける場合は大一個小一個が限界です。


参考までに……



引き出しも動きもとってもスムーズで、お気に入りになりそうです。




ただ、重い(笑)


外人しか持てん(笑)







2022年3月17日木曜日

ようやく 暖かく

ようやく暖かくなってきました。


が、ほんの一ヶ月まえは、


建て方の何日前から悪天候で、建てた直後はこんな有様

 

さらに降り続き



朝現場に着くとトイレにも入れなくなってました。


この数日後トイレが崩壊してリース会社からエライ怒られました( ;∀;)


まだまだ積雪はありますが、寒すぎて機械が動かなくなることも

なくなったので、完成めざし頑張ります!!


 

2021年11月8日月曜日

電動工具

HIKOKIてご存じでしょうか?

飛行機ではありません

ハイコーキです。


もとは日立工機と言う社名だったのですが今は日立とは関係ないみたいです。


ライバルのマキタには随分差を付けられてしまいましたが、


山本大工が、若かりし頃は日立の工具の方が、圧倒的に多かったです。




マキタとハイコーキは全く互換性のない独自路線の工具メーカーなのですが、


最近の新しく出る電動工具のケースが、なぜか互換性があるのです。



こんな感じ


青いのがマキタ 黒いのがハイコーキです


取っ手やデザインの素材の違いはあるのですが、ご覧の通りドンピシャで、

連結できます。



はじめの頃はきれいに積み重なるので、気に入っていたのですが、



調子にのって積み重ねるものだから車の中で、倒れる倒れる



ブレーキ踏んで、倒し


加速して倒し



現場行ったら同じ箱ばかりで、どれがどれだかわからなくなってたり



しかも中が結構スカスカで、空気ばかり運んでるような……



海外メーカーのミルウォーキーみたいな車の中でも倒れない工具箱作ってくれないかなー





道具を下すと自分たちが乗るとうるさいので、載せてあげたのに


動かさんのかいと不満げな顔の犬チームです



ハイ、今日はドライブしません


あなたたちのように暇ではありません


 

2021年11月6日土曜日

兼松 天井用釘打機

 最近めっきり使わなくなった釘打機

カネマツ和天井用の釘打機です。

板金屋さんに絶大な人気があったメーカーでしたが、マキタになってしまいました。



まだ、マキタブランドで、同じ形で、売っているのですが、最近は知り合いの大工でも随分持っている人は少ないなったような気がします。


かたちを見てわかる通り狭い天井裏でも釘が、打てる優れものです。


和風の天井が、減ったからなー


この釘打機を使ったのは、いつだろー自分自身でも今年初です。


久しぶりの登場でも元気に動いてくれます。


兼松独自の専用釘だったので、マキタにはずっと残してほしいです。



ちなみに



タルキにはこんな釘で天井板を吊ります。



いかり似た形の敷目釘という変わった形の釘



こんな風に使います。



昔から見ると随分簡易的な天井になっているのですが、それでもどんどん和室の減少で、施工する機会が減っていくのはなんだか寂しいなーと思う大工です。



大工になりたての頃は和室を任せてもらいたくて、


座敷や床の間を任せてもらえることが、一人前と認めてもらえるような気がしてたなー


2021年7月26日月曜日

鋸 手鋸の手入れ

 先日も同じ題名で書きましたが、


目立てに行って出してたり現場に置いてた鋸達が

帰ってきたので、全員集合です。


まずは胴付きと言われる背に金属が付いてる鋸


替え刃二本と目立て必要な昔ながらの鋸が一本

もう一本あったのですが、あまりに出番がないので、

知り合いに上げちゃいました。



今度は、片刃

片側にだけ刃がついてます



左六本が替え刃で、現在ほとんどの大工が普段使いしていますが、

山本大工は、雨の日や釘が潜んでいそうなヤバイ材料を切る時に使ってます。

使い捨てって事と最初は凄く切れるのに突然切れなくなる感覚がつまらく

感じます。


と 言っても


一番大きな”がんど”なんてほとんど使わなくなりました

丸太の仕口作るのによく使ってたんだけど

プレカットの普及で、

丸太なんて加工することほとんどなくなってしまいました


一番右端の鋸が今一番のお気に入りです。


次は両刃です。

縦引きと横引きの刃が一枚に収まっている鋸です。


七寸から八寸と呼ばれてる鋸達です。

自分の先輩達が持っていたような鋸を探しましたが、こんなにあっても

まだ、めぐり合ってません。近いものは、二本ほどあるので、

これを使い込んで、いけばああなるのかなと思ってます。


しかし多いな


次も両刃です。大きくなります。


写真ではわかりにくいですが、前の鋸より随分おおきいです。

ほとんどが、中古や貰い物です。

このサイズの鋸には、自分のこだわりがないので、

あげるって言われても断っているのですが、こんなに増えてしまいました。


まだ、あります。

本物の鋸を買えるようになるまでによく使っていた替え刃の両刃たちです。


右から二本目と三本目はもう替え刃の生産が、終わってしまいましたが、

大工になって、最初に買った鋸なので、捨てれずにまだ持っています。

左側の二本は、替え刃の生産が、終わって後釜として買いましたが、

値段が高くて、硬くて、よく刃こぼれして、やっぱり本物の鋸の方がいいなと

気づかせてくれた、鋸です。なので、替え刃なのに一回しか刃を取り換えてない替え刃です。


ダボを切るアサリのない鋸



プラスチックを切ろうと思い買った替え刃の小さい鋸


合計38本の鋸でした。


さまよっていっぱい集めてしまったと反省です。


自分が死んだらゴミにされちゃうのかと思ったらさみしいな


2021年6月28日月曜日

建設業許可 変更届 

 毎年恒例の建設業許可変更届


随分と遅くなりましたが、



提出しに来ました。


コロナ対策で、ビニール越しの受付です。




はい!変更終わりました。


建設業にかかわっている限り必要なのですが、



書類は苦手です。


今年から

事業税納付済税額証明書の認印が要らなくなりました。



まだ、行かれてない方は、参考までに・・・

新型コロナワクチン 武漢ウイルス


ワクチン接種してきました。


 

今回のワクチン接種立山町はすごく順調みたい!


富山市と比べると随分早く順番がきます。