石綿含有建材調査者の講習を受けて来ました。
二日間の講習の後終了試験があります。
結果はまだわかりません
落ちた場合は有料の再試験だそうです( ´∀` )
今年は建築士の定期講習もありました。
終了試験の結果もまだ出てません
法が変わるたび
どんどんやらなければいけない事が増えていくばかりです。
それな伴って建設コストの上昇の話ばかり
日当はずーと据え置きのままなのに……
石綿含有建材調査者の講習を受けて来ました。
二日間の講習の後終了試験があります。
結果はまだわかりません
落ちた場合は有料の再試験だそうです( ´∀` )
今年は建築士の定期講習もありました。
終了試験の結果もまだ出てません
法が変わるたび
どんどんやらなければいけない事が増えていくばかりです。
それな伴って建設コストの上昇の話ばかり
日当はずーと据え置きのままなのに……
あけましておめでとうございます。
今年の年末はあわただしくて
年賀状が書けてない…
三十日から慌てて書きはじめ…
本格的に進んだのは大晦日から
一日には終わらず
日付が変わったさっきようやく終わりました。
約140枚あります。
遅くなってすみません。
今日投函してきます。
背中が、痛いです。(笑)
今年で2件目
割れているのはわかると思いますが、
なぜだかわかりますか?
以前は、銅線で瓦を縛っていたのですが、
今では、ほとんどが、ひっかけて釘打ちです
その釘
ステンレスの釘を使わず鉄くぎを使うと釘がさびて膨張してこうなります。
今年、こんな施工してあるの二件目です。
両方ともとっても有名な住宅会社です。
立派な展示場も社屋もあります。
確かにステンレスの釘は、鉄釘に比べると値段が、高いですが、
家一軒にどれだけの釘をつかうでしょうか?
こうなるのわかると思うのですが?わざと?
しかもこの住宅は場所によってはステンレス釘使ってます。
だからステンレス釘ないなんて言い訳は出来ません
ステンレスの釘と鉄釘なんて一目瞭然、職人なら間違うわけないと思いますが、
大手は信用できるが、山本大工のようなちっぽけなところは
信用できないって言われたことありますが
大きい会社の方が、後からびっくり工法なんてことがあるのだけれどなー
たまたま山本大工に依頼があったので、わかっただけで
施工した会社に修理を依頼していたら単なる劣化として処理されるのだろうな
住宅会社が瓦屋さんに価格交渉した結果なのか今となってはわかりませんが
お客さんの負担が増えるのは間違いのない事実です。
富山では有名な住宅会社が二十数年前に建てた住宅
建ててからずっと年に数回する雨漏り
今まで、いろんな業者が来て実際色んな場所を直して、
でも、
なおらない……
電話で、話を聞いて思い当たることがあり
家を見させていただき確信して、原因をお伝えしたのですが、
誰も信じてくれない……(笑)
色んな業者が来て、設計士やら一級建築士やら見せたけど
誰もそんなこと言わなかったと……紹介者までそんなことあるのかって
信じてくれない
でも、そんなことあるんです。
もうすぐ築三十年になるのに原因わからないのでしょ?
ダメもとでなおしませんか?
と
説明して御開帳!
はい!ビンゴです
写真では、わかりにくいですが、雨が入るであろう場所は、
汚れが流れて、きれいなのと濡れたシミがあります。
ここの土地独特の風向きなや家の形などもあるのでしょうが、
実はこの施工方法
よく、雪が入るって山本大工が、若いころから年寄り大工や親方から
聞いてた工法だから雨も入るだろうなーと思いました。
以前は現場では、何人も大工がはいって仕事していたので、
お茶しながらみんなにいろんなこと教えてもらったなー
くだらないことや
とんでもない話沢山したけど
為になることもおおかったなー
親方が居て
年寄りがいて
中堅がいて
兄弟弟子と競争して
昔はよかったって言うつもりはないけど
家一軒建てるのに半年位かかるの当たり前だった時代楽しかったなー
と
懐かしくなりました
何年ぶりにもう20年前、亡くなってしまった大工のこと思い出しました。
あの頃教えてもらったこと出来てるのか?
建築そのものが変わってしまいましたが、ちょっと反省です。
でも
あのじいさん
毎朝仕事前に新築中の家の中でタバコ吸って茶碗で酒飲んでたっけ(笑)
😱今の時代出入り禁止だわ!!
ようやく暖かくなってきました。
が、ほんの一ヶ月まえは、
さらに降り続き
朝現場に着くとトイレにも入れなくなってました。
この数日後トイレが崩壊してリース会社からエライ怒られました( ;∀;)
まだまだ積雪はありますが、寒すぎて機械が動かなくなることも
なくなったので、完成めざし頑張ります!!
HIKOKIてご存じでしょうか?
飛行機ではありません
ハイコーキです。
もとは日立工機と言う社名だったのですが今は日立とは関係ないみたいです。
ライバルのマキタには随分差を付けられてしまいましたが、
山本大工が、若かりし頃は日立の工具の方が、圧倒的に多かったです。
マキタとハイコーキは全く互換性のない独自路線の工具メーカーなのですが、
最近の新しく出る電動工具のケースが、なぜか互換性があるのです。
こんな感じ
青いのがマキタ 黒いのがハイコーキです
取っ手やデザインの素材の違いはあるのですが、ご覧の通りドンピシャで、
連結できます。
はじめの頃はきれいに積み重なるので、気に入っていたのですが、
調子にのって積み重ねるものだから車の中で、倒れる倒れる
ブレーキ踏んで、倒し
加速して倒し
現場行ったら同じ箱ばかりで、どれがどれだかわからなくなってたり
しかも中が結構スカスカで、空気ばかり運んでるような……
海外メーカーのミルウォーキーみたいな車の中でも倒れない工具箱作ってくれないかなー
道具を下すと自分たちが乗るとうるさいので、載せてあげたのに
動かさんのかいと不満げな顔の犬チームです
ハイ、今日はドライブしません
あなたたちのように暇ではありません